みなさんこんにちは!
最近コロナの感染拡大予防として、流行しているのが、
「WEB飲み会」
です!
WEB会はよく聞くけど、「みんな何を使ってやってるの??」
今回は、Zoom/LINE/Skype
それぞれの特徴についてまとめてみたいと思います!
【この記事のサマリー】
- Zoomの特徴について
- LINEの特徴について
- Skypeの特徴について
- まとめ
Zoomの特徴について
まず、Zoomの特徴について見ていきましょう。
最近は会社でのWeb会議に使われる事が多く、話題になっていますね!
無料で利用する場合をベースに基本情報を見ていきたいと思います。
- 最大100人まで参加可能
- 画質がキレイ
- ファイルの送信などが簡単にできる
- お互いのアカウントを知らなくても、共通のIDで入室(参加)できる
- 3名以上の利用の場合は1回40分の時間制限(主催者が有料で登録している場合は時間制限なし)
- 利用者全員がアプリをダウンロードする必要がある
- 多少のタイムラグがある
使い方
まずアプリをダウンロードします。
会議の主催者から招待URL、もしくはミーティングIDを受け取ります。
決めた時間に、そのURLをクリックするか、ミーティングIDを入力すれば会議に参加することができます。
必要なもの
1.PCもしくはスマートフォン
2.ウェブカメラ
3.マイク
4.スピーカー
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LINEの特徴について
LINEは多くの人が登録しているアプリです。
親しい仲であれば、一番使われている連絡手段かもしれませんね!
- やり方が簡単
- 多くの人がダウンロード済みで楽
- 着せ替え機能があっておもしろい
- 時間制限がない
- お互いのIDを知っておく必要がある
- グループラインを作る必要がある
- 画面に顔が映るのは4名まで(それ以上だとアイコン表示になる)
- 画質は普通以下
使い方
まず、グループラインを作り音声通話を開始します。
会話スタートです。
着せ替えをしたい時は、左下あたりにある顔のマークをタップし、好きな着せ替えを選びます。
元に戻したい場合は、もう一度タップすれば戻ります。
必要なもの
1.PCもしくはスマートフォン
2.ウェブカメラ
3.マイク
4.スピーカー
Skypeの特徴について
Skypeを利用している人はもしかしたら限られているかもしれませんが、
最近、無料での参加人数が25名から50名までに拡大されました!
- 最大50人まで参加可能
- 通話中のチャットパネルの利用で画像やチャットが送れる
- 音質・画質ともに普通以上
- 全員がお互いの電話番号を知らなければ通話ができない。
- お互いのIDを交換する必要があり、相手のアカウントを探す手間が面倒。
使い方
SKYPEをダウンロードし、作成したアカウントを共有します。
グループを作成し、通話開始です。
必要なもの
1.PCもしくはスマートフォン
2.ウェブカメラ
3.マイク
4.スピーカー
まとめ
違いのポイントは、参加可能な人数と、参加方法と、制限時間です。
Zoomは共通のIDで参加可能なので、全員のアカウントを検索する必要がないのがとても手軽で便利です!
ただし、時間制限があるので、5名以上であればSkypeをオススメします。
また、4名以下の少人数の場合、それもLINEを登録している者同士であれば、LINEすオススメします!
気の知れた仲間や家族とのWeb飲みにはLINEを使用し、着せ替え機能を楽しめます!
- アカウントを交換していない場合→Zoom
- 時間制限を気にしたくない5名以上の場合→Skype
- 時間制限を気にしたくない4名以下の場合→LINE
みなさんも参考にしてみてくださいね!
Web飲み会は、意外とお酒がすすみます!
酔ってもお家ですので、心おきなく楽しめますね!
自粛時間も、前向きに楽しい時間を過ごしましょう!!