マツコ・デラックスさんが、明石家さんまさん司会の「ホンマでっか!?TV」を卒業する事が16日番組の最後にテロップにて発表されました。
10年も出演した番組の突然の発表に驚きですが、降板理由は何だったのでしょうか?
理由をまとめてみたいと思います!
マツコ・デラックスさんの出演意義
マツコ・デラックスさんといえば、気の利いたコメントや、出演者へのさりげないフォローで、この番組には欠かせない存在でしたよね。
さんまさんとの絶妙な掛け合いが番組をより一層面白くするだけでなく、素人出演者やゲストのフォローをしていて、視聴者目線からしても大人でユニークな対応が安心してあの番組をみられる理由の一つだったように思います。
10年間にわたる活躍でしたが、卒業発表は番組最後に流れるテロップだけでした。
10年一緒に番組を作ってきて、それだけ?と寂しく感じた方も多く理由を探してみました。
マツコ・デラックスさん卒業の理由は?
卒業理由については、明らかにされていませんでした。
ただし、最近は別番組でマツコさんが「疲れた」と漏らすこともあり、あまりテレビに出演することに楽しみを感じられていないのかなという気がします。
自分の望まない仕事も多かったでしょうし、それを何年も続けてきて、本当に自分が感じることを、感じるままに発言して生きていきたいのでは無いかと感じる視聴者も多いようです。マツコさんは冠番組もたくさんお持ちでしょうし、雛壇で気を遣うパワーが薄くなり、10年という節目で卒業されたのでは無いかと予想します。
マツコさんといえば、元々とっても気遣いのできる方で、自分の立ち位置を理解し、自分が邪魔にならないように、また自分が出る時は汚れ役を平気で買うような性格で、それを何年と続けていると、辞めたくなるのも止められないですよね。
ただ、卒業に際し、テロップのみで「ありがとうございました!」だけなんて、なにか制作サイドと意見の違いがあったのかもしれませんね。
義理堅いさんまさんが、マツコさんの卒業をテロップだけで終わらせるのも、少し気になったところではあります。
その他出演者と、後任の出演者について
「ホンマでっか!?TV」では
- ブラックマヨネーズ
- 島崎和歌子
- 磯野貴理子
さんらがレギュラーとして出演されています!
島崎さんとは、特に仲が良かったような印象でした。
後任のレギュラーについては、10月7日の放送で発表になるそうです。
「後任のレギュラーは誰?」ということで、気になりますが、視聴者には後任が誰というよりもマツコさん卒業を悲しむ人が続出しています。マツコさんありきで、あの番組が成り立っていたと言っても過言ではなさそうです。。
もし同じ感じでいくのであれば、ナジャさん路線というのもあるかもしれませんね。
全く路線を変える可能性も大です。
みんなの声
卒業を惜しむ声多数ですね。
マツコのいないホンマでっかはカレーに玉ねぎないくらいの物足りなさ、、えええ〜めちゃくちゃショック、、後任のひとプレッシャーわやだけどがんばれ、、悲しい😔
— ミ (@vOULdrHQ3mDwQ6L) September 16, 2020
#ホンマでっか #ホンマでっかTV
マツコさん卒業なん結構寂しいな…二人旅とかさんま・マツコの2ショット好きだったのに…(。´Д⊂) pic.twitter.com/l6avee7O9h— 閂 (@1192_296kmkrbkf) September 16, 2020
2020年9月16日の放送をもって、マツコ・デラックスさんが『ホンマでっか!?TV』を卒業することに。
後任は、10月7日放送の『ホンマでっか!?TV2時間SP』で発表されるとのこと。
マツコさんの名場面集、作ってほしかったな。。。 pic.twitter.com/F2q2oUOYlz— エムカク (@m_kac) September 16, 2020
なんで、マツコさん卒業すんの?
もう見ないけど。— こいたん🥺 (@koika_JP) September 16, 2020
なんでマツコさんほんまでっか卒業なんだろー。
マツコさんいるから面白いのにー。#ほんまでっかTV— ゆりっち (@yuri479164) September 16, 2020
でも、にしてもあの卒業のさせ方なんか訳ありそうなのが怖いんだけどマイク持ってたから多少コメント残してたんだろうけどなんでここまで番組付き合いの長いメンバーの卒業コメントまで丸々省いたんだろう、さんまさんの露骨なセクハラ全カットしてマツコのコメント放送すべきでしょ #ホンマでっかTV
— 〆さば (@96MaQR) September 16, 2020
え、マツコほんまでっか卒業ショックなんだけど。なんで❓
— おーはしです (@pfm1216k) September 16, 2020
最後に
マツコさんの卒業を惜しむ声をみていると、やはり自分を犠牲にして役に徹し全うされていたのだなと実感しました。
その分お疲れになっていたのかな、とも。
今後は自分が楽しいと思える仕事を選びながらマツコさんのペースでお仕事してもらえたら、こちらも楽しく拝見させていただきたいと思います!
お疲れ様でした!!