2021年の幕開けももうすぐ!年明けの行事といえば初詣ですよね。
かつては人々が生涯の願いとした「伊勢神宮への参拝」。
今回は「東京のお伊勢さま」である東京大神宮の初詣について、参拝期間・混雑状況や駐車場の有無などをまとめていきます!
2021年 初詣の参拝期間・混雑状況
参拝期間
東京大神宮の公式サイトでは2021年の初詣について、2020年12月~2021年2月を参拝期間として分散参拝を呼びかけています。
2020年12月1日から「丑年」の絵馬や土鈴なども登場しているとのこと。
混雑状況
都内でもかなり人気な神社ということもあって、例年1月1日をメインに非常に混雑し、2日や3日になっても待ち時間が2時間以上になることがあるようです。
2021年の初詣についてはコロナウイルス感染拡大防止のために分散参拝が呼びかけられているので、例年ほど混雑しない可能性もありますが、やはりそれでも大晦日の夜から元旦の朝にかけてはかなり混雑するのではないかと思われます…。
どうしても年が明けてすぐ元旦に初詣をしたい、というこだわりが無い場合には、年末年始や土日祝日を極力避けて参拝すると安心ですね。
東京大神宮の御利益について
御利益
「東京のお伊勢さま」と言われる東京大神宮は、伊勢神宮の御祭神で日本国民の総氏神である天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)を御祭神としています。
御神徳・御利益は家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全・学業成就など幅広く、近年では縁結びに御利益のある神社としても知られているようです。
御朱印
東京大神宮の御朱印の受付時間は9:00~17:00となっていますが、初詣の期間(2020年12月~2021年2月)もその通りかどうかは不明です。
初詣に合わせて時間が延びる可能性はありそうですが、確実に御朱印を授かりたい場合は通常の受付時間内(9:00~17:00)に合わせて参拝したほうが良さそうですね。
また、混雑状況や御朱印待ちの人数によっては制限がかかったり御朱印授与の一時停止なども可能性として考えられるため、参拝前に電話などで問い合わせておくといいでしょう。
東京大神宮 アクセス方法・駐車場はある?
最寄駅である飯田橋駅から徒歩約5分とのこと。
【飯田橋駅】
JR 中央・総武線
東京メトロ 有楽町線・南北線・東西線
都営地下鉄 大江戸線
専用駐車場は無いため、公共交通機関を利用もしくは付近のコインパーキングを活用しましょう。
東京大神宮の初詣 参拝者の声
東京大神宮で初詣をしています。
東京大神宮はお初ですが、ちゃんとお祓いをしてもらいました。
撤饌については、後ほどアップします。
現在、御朱印待ちです。
赤福とお汁粉と樽酒をいただきました❗️
来年もこっちですね。お祓いも丁寧です pic.twitter.com/Uvw6SZQw68
— norick@熱烈カープファン🎏 (@neonorick) January 3, 2019
https://twitter.com/874lifehack/status/1080374569536348162?s=29
東京のお伊勢様、東京大神宮に初詣☀️
花みくじ🌸大吉でした💮 pic.twitter.com/nSdinKs8f3— うみ (@P4Ivko) January 2, 2020
https://twitter.com/kozue81235691/status/1212671226860032005?s=29
まとめ
参拝期間:2020年12月~2021年2月
混雑状況:例年より緩和される可能性もあるが大晦日から元旦は混雑と予想
御利益 :家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全・学業成就・縁結び
御朱印 :通常は9:00~17:00受付、初詣期間の受付時間は不明
アクセス:飯田橋駅から徒歩約5分、専用駐車場なし
いかがでしたか?
「東京のお伊勢さま」東京大神宮の初詣について紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!