コロナで世界中が大騒ぎの中、
「南海トラフ」
というワードが何度もトレンド入りしていました。
少し怖いですが、気になったので、最新の予測情報と、用意しておくべき避難グッズをまとめてみたいと思います!!
- 南海トラフとは?場所は?
- 南海トラフはいつくる?最新予測!
- 用意しておくべき避難グッズ
- まとめ
南海トラフとは?場所は?
フィリピン海プレートと、ユーラシアプレートが接する区域を「南海トラフ」といい、
場所は、駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び高知・土佐湾を経て日向灘沖あたりまでで、
分かりやすくいうと、だいたい静岡県・浜松から南へ宮崎県・日向灘あたりまでの近畿・四国あたりです。
具体的には、和歌山や三重、徳島、高知あたりが一番影響の大きそうな地域です。
この南海トラフ沿いのプレート境界では、①海側のプレート(フィリピン海プレート)が陸側のプレート(ユーラシアプレート)の下に1年あたり数cmの速度で沈み込んでいます。②その際、プレートの境界が強く固着して、陸側のプレートが地下に引きずり込まれ、ひずみが蓄積されます。③陸側のプレートが引きずり込みに耐えられなくなり、限界に達して跳ね上がることで発生する地震が「南海トラフ地震」です。①→②→③の状態が繰り返されるため、南海トラフ地震は繰り返し発生します。(気象庁HPより)
その発生も不規則で、発生過程に多様性があると言われています。
被害想定は死者32万人と言われています。
被害が大きなことは理解しているつもりですが、
改めて数字にしてみると、すごくないですか・・・・。
多くの人の命を、一瞬で飲み込んでしまう程の大きさですね。
自然の美しさと同じく、恐ろしさというのは、はかり知れません。
南海トラフはいつくる?最新予測!
一番気になるのは、
「南海トラフは、いつくるのか?」
ということですよね。
自然のことなので、100%で言いきることはできませんが
過去の事例などから、予測し、常に備えておくことは出来ます。
最新の予測を調べてみました。
今まで多くの地震予測を当ててきた台湾地震予測研究所所長の林湧森さんが30日以内に日本でM8から9の地震が起こると予測。コロナに大地震だと立ち直れない。#大地震予測#台湾地震予測研究所#M8から9
— ピスケ with good vibes (@Chocoma05241933) April 21, 2020
南海トラフの地震ツイート多いから一覧見たけど、
ゾっとするね、何この量😰 pic.twitter.com/AyGWEMbMmA— ゆりにゃんにゃん (@sl3_silvia) April 25, 2020
南海トラフ巨大地震の最悪クラス
震度7
マグニチュード9.1
津波34メートル pic.twitter.com/A5IW0HcXDX— 鳥ちゃん (@souwa7301) April 24, 2020
南海トラフの震度予想図
緑やんけ!よかったーと思ったらそれでも震度5強で洒落にならん pic.twitter.com/xEfco5315Z— あずさ フォロバ100% (@54239) April 23, 2020
1番って南海トラフなのかな…
無理無理。さっきまで違う意味で泣いてたのにまた違う理由で泣く😭静岡県民は死んじゃう😭😭😭
無理無理無理 pic.twitter.com/3diHAv85IN— ひより@えぐこたしか勝たん (@lU2UkvfL4RThiPg) April 20, 2020
【地震予知】台湾地震研究所から「30日以内に日本にM8〜M9の大地震が起こる」と警告が発令されてますねhttps://t.co/QHmUrCyd0W#南海トラフ pic.twitter.com/D2yrDDY9Ts
— Tetsuro Tesla998 (@saveourplanet_9) April 26, 2020
2020年4月後半から5月にかけて、地震が起きるとの予想が多数ありました。
ここで気になるのが、台湾地震予測研究所です。
どんなところか調べてみました。
台湾地震予測研究所
所長の林湧森さんと言う方が、これまで過去に数々の地震予測を的中してきたということで、台湾では有名な方だったんですね。
大気電圧の観測によって、地震予測を行っているようです。
これまで
2016年2月5日:「台湾でM6+の地震が起きる」と予測。
▶翌日の2月6日、2016年台湾南部地震、M6.4、深さ16.7kmが発生。
台南市で16階建てのマンションが倒壊するなど、犠牲者114、行方不明3、負傷者550人の被害。
2016年2月8日:「房総半島が大きく動いているため2週間前後でマグニチュード6前後の地震発生が予測される」と予測。
▶7日後の2016/02/15、鳥島近海で、M6.2の地震が発生。
2016年3月6日:「20日以内に日本でM7+、あるいは台北でM6+の地震が起きる」と予測。
▶20日後の範囲を超えたものの、38日後の2016年4月14日に、熊本地震(前震M6.5)が発生。
▶2日後の2016/04/16には、熊本地震(本震M7.3)が発生。
予測回数が多いという意見の方もいるようですが、
場所と時間の予想が何度も当たっているのをみると
ただあてずっぽうに言っているわけではなく、根拠に基づき発信しているように感じられ、
全てが当たらずとも、ひとつの予測として緊張を持つには十分な実績ではないかと思います。
そしてこの方が、近日中の地震発生を予測しているようです。
2020/4/17に林さんはSNSで、
「That can be the biggest quake in our life.」(我々の生涯で最大の地震になりうる)」
と言って、最新の地震予測を発表したのが、
「30日以内に、東京・京都・広島でM8+~M9+の巨大地震が起きる」というもののようです。
https://quakeforecast.blogspot.com/
用意しておくべき避難グッズ
予測を信じる、信じないは人それぞれかと思いますが、
コロナで大変な世の中で、医療も施設も崩壊寸前の中
自分を守れるのは自分だけです!
後悔先に立たず・・・
備えあれば憂いなし!
ということで
被災グッズは気づいた今!!用意しておきたいですね!
ちなみに、地震が起きた直後は被災グッズも入手困難になってしまいます。
在庫があるうちに、準備しておくことをオススメします!
↓↓まずはセットから!!
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↓↓簡易トイレも大事です!!
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↓↓お水も忘れずに!!
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↓↓ゴミ袋は災害時どんな場面にも重宝します!!
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まとめ
地震が来ても、出来るだけの準備をして避難できるように、是非参考にしてみてくださいね!