NYで今大人気のボーンブロススープ!!
美容や健康に非常に有効とされているこのスープですが、
「圧力鍋はダメ?」
という声を時々耳にします。
なぜこのような声が聞こえるか調べてみました!
ボーンブロススープについて、効能やレシピと併せてみていきたいと思います!
ボーンブロススープとは?
文字の通り、骨を入れて煮込んだスープです!
Born(骨) Broth(煮汁、だし) Soup(スープ)
主に、鶏肉や魚の骨で煮込みます。
ポイントは、骨を煮込むこと!そうすることで、体作りにたんぱく質が、体内で消化しやすいアミノ酸(グルタミンやグリシン)の状態で体に取り込むことができるということです!
また、濃厚な出汁が取れることで、添加物などを気にする必要もありません。
顆粒だしなどは、便利で助かりますが、添加物を気にしちゃいますよね・・・!
体に取り込まれることを考えるときに、このボーンブロス
ボーンブロススープの効果・効能は?
アミノ酸やカルシウム・マグネシウムなどのミネラル、コラーゲンが豊富ということで
- 腸粘膜の修復
- 顔のたるみやしみに有効
ちなみに・・・ゼラチンは腸活にも効果的なので、便秘解消にも有効なのかな?と信じて飲んでいます。腸内がキレイになったら肌も綺麗になりますもんね♪
脂肪の燃焼に効き、体調不良に効く栄養素が多いのが嬉しいです!
ボーンブロススープは圧力鍋で作ってOK?
ボーンブロススープは、基本的にお鍋でコトコト煮込むわけですが、その際には圧力鍋を使って作るレシピがたくさん
なぜ圧力鍋はダメと言われるのか?
圧力鍋で作る際の、メリットとデメリットをまとめてみました。
- 時短調理で時間を節約!
- 時短調理で光熱費を節約!
- 失われる栄養素がある
- 本体が大きく、ひとり暮らしには向かない
おそらく、ボーンブロススープの特徴である栄養の豊富さが、圧力鍋での調理で失われるということで、「圧力鍋はダメ」という意見が出ているのだと思います。
一定以上の加熱によって、ビタミンなどの栄養価が失われるということです。
鶏肉には、ビタミンAやビタミンB、ビタミンKなど数種類のビタミンが含まれていると言われるので、大事な栄養価が失われるのはもったいないですよね。
アレンジレシピについて
一度作っておけば、アレンジが効くのがボーンブロススープのいいところです。
冷蔵だけでなく、冷凍でも3〜4週間ほど持ちます。出汁がしっかり出ているので、
- 野菜スープ
ボーンブロススープに野菜を入れて煮込みます!
お好みで塩胡椒で味付けしてみても美味しいです!
- カレー
焼いた野菜・肉にボーンブロススープを入れて煮込み、ルーを投入して再度煮込んで完成!
- 雑炊
ボーンブロススープに水にさらしたご飯を投入しかき卵を回し入れて完成!
お好みでネギや梅干し、ごま、海苔などを入れてみてくださいね★
- 炊き込みご飯
ご飯を炊く際に、きのこや人参、大根、お揚げなどを入れてボーンブロススープをメモリラインまで入れ炊飯スイッチを押します。炊き上がったらネギなどをのせて美味しくいただけます。
- パスタ
パスタを大量のお湯で茹でたら、炒めた鶏肉やネギなどの具材にボーンブロススープを投入し、茹でたパスタを入れて絡み合わせる。スープパスタのような感じで美味しくいただけます。
- 鍋
鶏鍋のスープとして使えます♪
まとめ
「圧力鍋がダメ」と言われる理由を調べてみましたが、いかがでしょうか?
調べた結果として、一定以上の加熱により失われる栄養価があることがその原因ではないかと思います。
もちろん圧力鍋でも作ることはできるので、皆さんもよかったら参考にしてみてくださいね★
もっと手軽に栄養を取りたい方はこちら▼
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