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19人殺傷、川崎事件の犯人・岩崎容疑者は「ひきこもり傾向」に家族は?犯行の動機は?

5月28日、川崎市で登戸駅周辺で起きた、小学生の女児ら19人が刺された殺傷事件について、犯人の岩崎隆一容疑者(51)について、少しずつ明らかになってきました。

この恐ろしい事件の、犯人の性格や犯行動機は何だったのでしょうか。

・岩崎容疑者はひきこもり傾向にあった?そのとき家族は?
・岩崎容疑者は精神疾患だった?犯罪心理とは?動機は?
・まとめ




岩崎容疑者はひきこもり傾向にあった?

岩崎容疑者の家族によると、岩崎容疑者はひきこもり傾向にあったということです。
同居していた80代の伯父伯母は、そのことをこれまで14回、市に相談していたということで、今年1月には、市のアドバイス通り、手紙を書いて、岩崎容疑者の部屋に置いていたといいます。

両親は、容疑者が幼少期の頃に亡くなっていたという話もあります。

この不遇な環境を理由にされても同情は出来ないし、同じ環境でありながらがんばっている人たちにもとても失礼にあたります。

ひきこもりになっていたのはずいぶん前からだということで、51歳になっても働かずに家にいる、いわゆる中高年のひきこもり状態の容疑者を心配していたようです。

そのことに対し岩崎容疑者は、「自分で掃除・洗濯をやっているのに、ひきこもりとはなんだ」と言って反発していたといい、自分なりに考えてコミュニケーションをとらないことを望んでいたということです。

岩崎容疑者は精神疾患だった?犯罪心理とは?犯行動機は?

ひきこもりだった岩崎容疑者は、自分を評価してくれない社会に対し、不満があったのでは、と専門家は分析しています。

自分が認められない社会に対する‘‘自己顕示欲‘‘によるものだということです。

そして、このような多くの人を巻き添えにし、最後は自分も死ぬという行為を拡大自殺」というそうです。
「拡大自殺」には、無差別に、何の関係もない人たちが巻き込まれているのです。

自分はこんな大きなことを成し得たと、社会に対してアピールしたかったのだと、犯罪心理の専門家は分析しています。

近所の人が容疑者について「怒りっぽい性格だった」と話ていましたが、自己顕示欲が強く、大きく見せたい気持ちと自分の環境にいらだちを感じ、現実の自分を受け入れる強さがなかったのでしょう。

まとめ

犯人が死んでしまった今、本当のことはだれも知ることができません。
こんな事でしか、社会で自分が出来る事がなかったなんて、なんて自分勝手で、人の気持ちの分からない人なんだろうと、止める事は出来なかったのかと、怒りと悲しみが止まりません。

人を喜ばせることで社会の役に立つ喜びを知らずに、育ってきたのかもしれません。

人や、社会に認めてもらえなかったからといって、人を傷つけてまで、ましてや人の命を奪ってまで自己顕示をするのは間違っていると、教えてあげる人はいなかったのでしょうか。

被害者にとっては、この日も、「いつもの朝」だったと思います。
それが一変してしまうのです。

回避できないこともあるかもしれませんが、大切な人には出来るだけ、こんな犯罪に巻き込まれないよう「気をつけて」、と声をかけたいと思います。周囲を気にしながら、変な人の近くには寄らないようにすることも、自分を守るために必要ですね。